痛シフトノブ 前半戦

クリスタルレジン とりあえず材料が無いと話になりませんので、東急ハンズにて買ってきました。
エポキシ樹脂系のクリスタルレジンです。
混合比をきっちり計量するために、電子秤も買ってきました。
型の代わり シリコンで型を作ってまで本格的に作る気はないので、100均で型になりそうなのを買ってきました。
化粧の何かを入れる容器のようです。

サイズも長さも丁度良いのですよ。
で、これの口部分は要らないのでカットしておきます。
こなた仕様 ↑の型に入りそうなフィギュアを、ホビーオフ的なとこで購入してきました。
全長が約5センチ、幅が約3センチくらいです。
こなたになった理由は、大きさと値段がいい感じだったからw

ちなみに台座は使いません。
作り始めます 材料は揃ったので、作り始めていきます。
先ほどの型の下のほうに、12×1.25のボルトを差し込みます。
このボルトが、シフトノブの雌ねじになるわけですねー。
ネジの大きさは車メーカーによって変わるので、その辺は臨機応変に。
レジン注入 ネジを差し込んだらレジンを入れるわけですがー。
事前に水を入れてみて、漏れが無いか確認しましょう。
レジンが漏れたら大変ですから。
それと、シリコンスプレーなどで離型しやすくしたほうがいいです。
後から大変な思いしますからw

一気にフィギュアを封入するわけではなく、ネジ(台座)の部分から作っていきます。
飛んでしまいました ・・・もうフィギュアが封入されてますね\(^o^)/

飛んだ部分を説明しますと、
@↑のレジンが固まるのを待ちます。
A封入するフィギュアを接着剤で固定します。
B固定出来たら、レジンをフィギュアが埋まるくらいまで入れます。
って感じです。

ちなみにこの方法だと、どう頑張っても髪とかスカートの中とかに空気が入りますwww
シリコンで型を作っちゃえば、解決する問題ですけどねー。

次に続きます。






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